主婦ですが 雨の日は ブログかな
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今日の記事は、1月9日の記事 命の炎 1
1月11日の記事 命の炎 2 迷い
1月15日の記事 命の炎 3 再会
の続きです。
すみません、読む前で、
申し訳ありませんが、応援お願いします。
↓ ↓
30年ぶりの同窓会、
興奮気味な周囲の雰囲気のなか、
後ろから声をかけられ振り向いたら
そこには、背の高い
中年の紳士が
静かにたっていました。
驚きました。
背の高い中年の紳士は
まぎれもなく、中山くんだったんです。
思わず私は、彼の手をとり
「よかった、生きてた」と
つぶやいていました。
まだ、会が始まる前だというのに
私たちは、座り込んで
話しました。
中山くんは心室に異常がみつかり
そのままにしておくと
命がないと宣告を
うけたそうです。
そして、心臓移植の
先進国であるアメリカに
わたり、3年間待って
無事心臓移植を終え
元気になったそうです。
私は、カンパのハガキが
きてから、ずっと中山くんの
生死が気になっていたこと、
そして、乳がんを患ってからは、
当時、どんなに中山くんが
生きるために必死になっていたかが
手にとるように、わかったから
今日どうしても中山くんに
会いたくて出席したと
智子にさえ、乳がんのことは
話せなかったのに、
自然に、ごく自然に
自分の病気の話も
している自分がいました。
私は、癌の告知をうけ
手術・病理検査・治療の
流れのなかで、
自分が死ぬかもしれないという
思いをしました、でもそれは二ヶ月ほどのこと
中山くんは移植する心臓が
みつかるかどうかの
不安のなかで
3年間もの間
死を覚悟して
生活していたといいます。
多くのダンシが太って、
誰かわからないなか
中山くんは
私が知っている
高校時代の姿と
ほとんどかわらず
(きっと気をつけているのでしょう)
でも、
一度死を覚悟したせいか
いや、年のせいもあるかな、
高校時代より
やさしく
やさしく
やわらかく
やわらかく
なっていました。
自分の病と闘い
自分の命の炎を守り
こうして再会できたこと
すごくうれしかったです。
中山くんのちょっぴり
薄くなった髪の毛が
炎のようにたってました(笑)
悩んだけど、
同窓会に
出席してよかった。。
それと同時に
乳がんを患ったことで
命を通して
人とつながることが
できた喜びを感じました。
まだ私は未知の分野ですが
臓器移植ということが
気になり始めています。
はるっぽ応援してくださる方
とっても少ないんです。
どうかよろしくお願いします。
↓ ↓
1月11日の記事 命の炎 2 迷い
1月15日の記事 命の炎 3 再会
の続きです。
すみません、読む前で、
申し訳ありませんが、応援お願いします。
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30年ぶりの同窓会、
興奮気味な周囲の雰囲気のなか、
後ろから声をかけられ振り向いたら
そこには、背の高い
中年の紳士が
静かにたっていました。
驚きました。
背の高い中年の紳士は
まぎれもなく、中山くんだったんです。
思わず私は、彼の手をとり
「よかった、生きてた」と
つぶやいていました。
まだ、会が始まる前だというのに
私たちは、座り込んで
話しました。
中山くんは心室に異常がみつかり
そのままにしておくと
命がないと宣告を
うけたそうです。
そして、心臓移植の
先進国であるアメリカに
わたり、3年間待って
無事心臓移植を終え
元気になったそうです。
私は、カンパのハガキが
きてから、ずっと中山くんの
生死が気になっていたこと、
そして、乳がんを患ってからは、
当時、どんなに中山くんが
生きるために必死になっていたかが
手にとるように、わかったから
今日どうしても中山くんに
会いたくて出席したと
智子にさえ、乳がんのことは
話せなかったのに、
自然に、ごく自然に
自分の病気の話も
している自分がいました。
私は、癌の告知をうけ
手術・病理検査・治療の
流れのなかで、
自分が死ぬかもしれないという
思いをしました、でもそれは二ヶ月ほどのこと
中山くんは移植する心臓が
みつかるかどうかの
不安のなかで
3年間もの間
死を覚悟して
生活していたといいます。
多くのダンシが太って、
誰かわからないなか
中山くんは
私が知っている
高校時代の姿と
ほとんどかわらず
(きっと気をつけているのでしょう)
でも、
一度死を覚悟したせいか
いや、年のせいもあるかな、
高校時代より
やさしく
やさしく
やわらかく
やわらかく
なっていました。
自分の病と闘い
自分の命の炎を守り
こうして再会できたこと
すごくうれしかったです。
中山くんのちょっぴり
薄くなった髪の毛が
炎のようにたってました(笑)
悩んだけど、
同窓会に
出席してよかった。。
それと同時に
乳がんを患ったことで
命を通して
人とつながることが
できた喜びを感じました。
まだ私は未知の分野ですが
臓器移植ということが
気になり始めています。
はるっぽ応援してくださる方
とっても少ないんです。
どうかよろしくお願いします。
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» 最終章 まってました。
中山君 生きてて良かった!
そうじゃなかったら、辛いし 一生 ズシンって重いものを背負ってく感じがして・・・。
ホッとしました^^
たまには、同窓会もいいですね。
もう、随分同窓会には行ってません。
(あってるのかな?)
仲の良かった同級生二人とは、帰省のたびに会ってるんだけど。
ところで、
苦手なダンシ君は来てましたか?
その苦手ダンシ君って、もしかして あつこさんの事 だったんじゃないかしらん
そうじゃなかったら、辛いし 一生 ズシンって重いものを背負ってく感じがして・・・。
ホッとしました^^
たまには、同窓会もいいですね。
もう、随分同窓会には行ってません。
(あってるのかな?)
仲の良かった同級生二人とは、帰省のたびに会ってるんだけど。
ところで、
苦手なダンシ君は来てましたか?
その苦手ダンシ君って、もしかして あつこさんの事 だったんじゃないかしらん
» はるぷくさん
そうなんです。
よかったです。
本当に
よかったです。
ところで、さすがですね、はるぷくさん!
苦手なダンシのことをちゃんと
読んでくださっていたのですね。
私にじゃないかって?
彼の話をするとみなさん
そうおっしゃってくれますが
そんなことはないです。
私の存在がむかついていた
そんな感じなんですよ。
実は、最終章と
かっこよくネーミングしたのですが、
このダンシくん
大どんでんがいえしが
あるんです・・・
また近いうちにUPします。
よかったです。
本当に
よかったです。
ところで、さすがですね、はるぷくさん!
苦手なダンシのことをちゃんと
読んでくださっていたのですね。
私にじゃないかって?
彼の話をするとみなさん
そうおっしゃってくれますが
そんなことはないです。
私の存在がむかついていた
そんな感じなんですよ。
実は、最終章と
かっこよくネーミングしたのですが、
このダンシくん
大どんでんがいえしが
あるんです・・・
また近いうちにUPします。
» ノンノンさん
不思議でしたね~
30年もあってないのに
命ということで
30年間ずっとつながっていたかのような
そんな感じで話ができたんですよ。
病気は違いますが
すごく共感する
部分が多かったです。
30年もあってないのに
命ということで
30年間ずっとつながっていたかのような
そんな感じで話ができたんですよ。
病気は違いますが
すごく共感する
部分が多かったです。
» cielさんへ
そうなんですよね~
私が乳がんを患ったからこそ
中山くんとつながることが
できたんですよね。
人と人のつながりって
なかなか難しいですもんね。
たぶん、これからも
いろんな方との出会いが
あると信じています
私が乳がんを患ったからこそ
中山くんとつながることが
できたんですよね。
人と人のつながりって
なかなか難しいですもんね。
たぶん、これからも
いろんな方との出会いが
あると信じています
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