歯医者で紅茶を その５～保険外の検査～

約1時間半のカウンセリング中に
私の気持ちはだんだん
固まってきました。

顎関節症発症の時から、自分なりに調べ

・二度と激痛と食事をとれない恐怖感を　　体験したくない。
・手術は絶対いや
・マウスピースやプレートはコンタクト＆眼鏡さえ無理な私には向かない
・最近肩の痛みや、膝の痛みや、頭痛も気になり、
  根本的に治療をしたい

という私の思いと、
ピカリンの診療方針はかなり
一致する部分が多かったからです。

ただ、検査が保険外ということだけが
迷いを生じさせました。

今年はフルタイムの仕事やめて、ボーナスもらえないし。。。
でも年一括払いしていたスポーツジムの更新をやめたから、
その費用を充てればいいかな。。。

先生は、返事は考えてからでもとおっしゃいましたが、その日のうちに、
検査の日の予約をしてクリニックをあとにしました。
検査は一週間後です。 

だけど一週間
顎の痛みがかなり弱くなってきて
日常生活に支障をきたすことが
なくなってきたこともあり、
高いお金を払って検査する選択がどうなのか
かなり迷いました。

でも噛み合わせの不適合は今後さまざまな形で
体に影響を与えるはず、
やはり今回思い切って検査と治療を決意しました。