歯医者で紅茶をその７～インフォームド・コンセント

二日間にわたって受けた、顎関節症の原因をさぐる検査の結果がでました。

予約を入れてた午前10時ちょっとすぎにクリニックに入りました。
ほどなく、検査前のカウンセリングをした部屋に通されました。
そして約2時間半にわたり、検査結果および治療内容の説明を受けました。

　











写真・歯の模型などを使っての説明でした。
あの、激痛と口が開かないという
恐怖の原因がはっきりすれば、
治療も可能なわけです。
　
ただ、その原因が治療困難であったり
矯正など保険外治療が必要だったりしたら
やっかいだなあ。。という心配をしていました。
精神的にも経済的にも、負担が大ききなるからです。
　
私の顎関節症の原因は、
「奥歯のかみ合わせに」よるものだということがはっきりしました。
噛み合せるとき、最初に奥歯は当たってはいけないそうですが、
私の場合、左の下の親不知と、
左右両方の治療済みの奥歯の金属が高すぎるみたいで
それを削ることにより、
噛みあわせが合うようになるということでした。

ほっとしました。
原因もはっきりしたし、
どうやら保険内治療ですみそうです。
それに自分の顎や口の中の状態、
治療した歯の状態などが
よくわかりました。

年明けに、治療になります。
ただ、治療後、顎関節症が
よくなるのかという不安はありますが
先生を信頼したいと思っています。

とっても長いインフォームドコンセントの間
少々雑談にもなり、美味しいとんかつのお店を紹介してもらったりしました。

　






　　とんかつ三太
　　（松戸市　樋野口）
　　行ってきました。

　
美味しかった～　
美味しいものを食べれるって幸福なことなんですね。
顎関節症がひどいときは、バナナも食べれませんでしたから・・

そして、今回も紅茶をいただきながらのお話でした。

治療内容や結果についてはまた年明けに。。