乳がん母娘の楽しみ方 ２ 三丁目の夕日

11月の都民劇場は、臨席臨時会員券を購入して、上京していた母といってきました。

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11月の都民劇場「演劇サークル」は、
・エリザベート（ミュージカル／涼風真世　他）
・花形歌舞伎公演（松緑　他）
・華々しき一族（若尾文子　他）
・三丁目の夕日（三田佳子　他）
・江戸宵闇妖鉤爪（幸四郎　他）
からの選択でした。

今回は、母が上京していることもあり、
母が、猛々しく生きていた昭和30年代の
「三丁目の夕日」を選択しました。


人形町にある明治座です。


昼間ということもあり
年配の方が多かったです。


11時から3時20分まで
長いおしばいです。

幕間を利用して
みなさんお弁当を食べるようです。
私たちも幕の内弁当を購入しました。


コミックや映画でもおなじみ
三丁目の夕日は
昭和30年代の雰囲気がでていて
私もなつかしい気持ちになりました。


音無美紀子さんの肩に力の入らない自然な縁起と
左とん平さんのひょうひょうとした独特の持ち味が
とっても印象的でした。
母は、途中、少しウトウトもしてましたが
楽しんでもらえたと思います。

12月は、藤山直美さんの喜劇祭りを選択しました。

乳がんになって、変わったこと。
自分が楽しいと思うことを、先延ばしにしないで楽しむこと。
少しでも、嫌だなと思うことは（仕事以外）我慢しないで、避けること。


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