紀香の180度開脚に酔いしれて

日比谷の日生劇場で今、藤原紀香180度開脚で話題になってる
ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」みてきました～

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1月の都民劇場「演劇サークル」は、

・あらん　はらん　しらん（明治座／萩本欽一　他）
・初春花形歌舞伎（新橋演舞場／市川海老蔵　他）
・ドロウジー・シャペロン（日生劇場／藤原紀香　他）
・初春歌舞伎公演（国立劇場／中村橋之助　他）
・太夫さん（三越劇場／水谷八重子　他）
・スーザンを探して（シアタークリエ／保坂知寿　他）

からの選択でした。
今回は迷わずすぐに「ドロウジー・シャペロン」に決まり！

だって、演出が宮本亜門
出演は　藤原紀香・木の実ナナ・川平慈英・なだぎ武
梅垣義明・浦嶋りんこ・瀬戸カトリーヌ
小松政夫・尾藤イサオ・中村メイコ・小堺一機
名の知れた方々ばかり！


期待通り、とっても楽しかったです。


　　　藤原紀香が初のミュージカル挑戦で
　　　なだぎ武とのキスシーンや
　　　180度開脚でテレビでも話題に
　　　のぼっていましたが、
　　　抜群のプロポーションとよく通る声に
　　　ぐいぐいひきつけられました。




　　　それに、さすが、
　　　木の実ナナはすごい存在感。
　　　踊りやちょっとしたしぐさにさえ
　　　目が彼女を追っかけます。





　　　最後、飛行機に乗って降りてきて
　　　歌っていた浦嶋りんこの声量。
　　　私はこの方を知らなかったのですが
　　　一緒にいった友だちに「誰？」と
　　　思わず聞いてしまいました。



　　　明るく華やかで、濃い舞台に
　　　しばし現実を忘れ
　　　休憩無しの100分もあっという間でした。

　　　二人組みのギャングが登場するのですが
　　　歌も踊りもうまいし誰だろうとずっと思ってたのですが
　　　なんと「なんでだろ～」のテツ＆トモでした。



今回は初めてＳ席のチケットが届きました。


やっぱり、生の舞台て、素敵です。
出演者のオーラがそのまま伝わってきて
興奮に酔いしれることができるから。
楽しかった～
またみたいミュージカルのひとつになりました。
素敵な舞台に免疫力が高まった気がする～

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