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昨年11月に激痛に襲われたことが
きっかげではじめた、顎関節症の検査・治療の記録です。
先日、4回目の治療に行ってきました。
3回目の治療から約一週間が経過しております。
その間、ほとんど歯や顎の痛みを意識することはありませんでした。
それにマッサージして、顎を押さえても痛みはありません。
ただ、朝起きたとき若干、歯が痛いような感覚があり
どうも寝ている間に、食いしばっているようです。
午前11時半、カウンセリング開始。
私は上記した内容を話しました。
ピカリン(ドクター)からは、前回行った詳しい検査の結果の報告がありました。
青い部分が「自発痛」
痛いと感じている箇所
赤い部分が「触診による疼通」
触ったら痛いと感じる箇所
左側が初診時。
右側が2月1日三回目の治療後です。
痛みの箇所がずいぶん少なくなりました。
4回目の治療を終えた現在は全く痛みはないです。
先日は、カウンセリング後、夜の食いしばりの原因を取り除く治療をしました。
夜中の食いしばりや、歯軋りは、合わないかみ合わせを、
人間の体が調整しようとしておこるものが多いらしいのです。
口の中(歯茎)を触診されると、やはりまだ痛い部分があり
そこのところの噛みあわせを調整していただきました。
今朝起床時の痛みはありませんでした。
治療後、ハンバーガーを食べました。
思い切り大きな口をあけて、かぶりつきました。
バナナさえ食べれない悪夢のような日から約3ヶ月、
思い切り口を開けて、食べれる幸せをかみしめています。
それと、治療前と治療後の顔写真を撮るのですが、
写真を比べると、治療後の方が口元のしわが
少なくなっている気がするのは私の気のせい?
正常な筋肉の動きに戻ったことで
顔が引き締まったのでは・・・。
ハハハ、これはちょっと真実かどうかわかりません。
一週間後来院予定です。
次回は必要に応じて前歯の調整をするとの事、
そろそろ、顎関節症の治療は終わりに近づいてきたようです。