オトコ社会とオンナ社会とイヌ社会と。

はる連れて、近くの公園にでるようになって、気がついたことがあります。

　夏休み初日の公園です。

　近所の小学生が集団で遊んでいます。
　みんな、夏休みに入って解放感いっぱい！
　とっても楽しそうです。
　
　よく見ると、小っちゃいのから大きいのまで。
　たぶん学年もばらばら。
　少し背の高い子がリーダーらしく、
　
　リーダーの指示に従い、みんな楽しそうです。


　冬休み中の公園です。
　
　寒さもなんのその、
　やはりリーダーの子どもの掛け声に
　みんなチャリで走り回っています。

　
　はるっぽ子どもが大好き。
　いつも一緒に遊びたそうにしています。

でも、公園で集団で遊んでるのは、いつも男の子。

女の子が集団で遊んでいるのは見たことありません。
女の子が公園にいても大概二人、多くて三人。
そして、すみの方で、座り込んで話し込んでいることが多いです。

なぜに、男の子のように、みんなと仲良くできないのでしょうか。
たまたまでしょうか・・

集団生活を始めた幼稚園から
義務教育時代、そして学生時代
さらに社会人になっても
オンナのグループや悪口・ねたみ・告げ口から開放されることはありません。

保母さん（保育士）から聞いたことがありますが、
保育園のオンナノコ社会と保育士のオンナ社会は
年はかけ離れていても、ある意味、似てる・・・らしいです。

そんなオンナ社会がわずらわしく思う反面
どっぷりつかっている自分もいます。


　はる　あつこ　オンナ社会が苦手
　はる　犬社会が苦手

　苦手だけど
　逃げないで
　うま～くやっていこうね、はるチャン！