歯医者で紅茶を その８～ねずみ年によせて～

改めて、あけましておめでとうございます。

昨年11月発症した、私の顎関節症ですが、
検査の結果、奥歯のかみ合わせが原因との結果がでたため、
年明けより、治療済みの金属のかぶせ物の高さの調節と
親不知を削る治療に入ります。

突然発症したかのような顎関節症ですが、
実は、7年前、虫歯の治療時、
大きな口を開けたら、顎がはずれたようになり
右で食物がかめなくなりました。
でも自分で顎を動かしてると
もとにもどったので
気にもしないで放っておきました。

その後何がきっかけなのかはわかりませんが
時折、やはり右の噛みあわせが、ずれては戻りを
くりかえしておりました。
そして昨年11月、同じような症状、
もちろんすぐに治ると思っていましたが
どんなに顎を動かしても治らないのです。
肩こりや頭痛もひどくなってもきました。

そうしているうちに
顎の関節の激痛と
口が開かないという症状に見舞われ
治療を決心しました。

ただ、ネットで検索すると
顎関節症の治療はこれという決め手が無く、
病院を転々としてるとか
保険外で膨大な治療費を請求されたとか
マウスピースをつくらなければならないとか
手術をしたとか
私からすればネガティブな話題が多くて
暗い気持ちにさせられました。
もっと簡単に治らないのかという思いで
今のクリニックを訪ねました。













今年はねずみどしです。
ねずみにあやかり、
丈夫な、顎と歯を取り戻したいと
思っています。