歯医者で紅茶を９～治療開始

昨年１１月に激痛に襲われたことが
きっかげではじめた、顎関節症の検査・治療の記録です。



今日は、初めての治療の日です。
昨年１２月に顎関節症と診断され、
治療の方針がでて約３週間がたちました。
その間、こうやってパソコンに集中している間も
顎に違和感があったり、
歯がきしむような痛みがありました。
もちろん以前のように
大あくびはできません。
でも特に日常生活には問題ありませんでした。

今日は、最初に治療室で
削る歯の説明をうけました。
左下親不知と
上下左右、奥歯の金属、
そして自分の奥歯を削ります。

以前、歯医者さんで虫歯の治療をしたとき
噛みあわせを確認されました。
そのとき、いつも先生が
「高いですか？大丈夫ですか？」と
私に確認されます。
自分では、最初はまだ高いなあと
思っても、何回も聞かれるたび
だんだんわかんなくなるんですね。

でもこのたびは、左右上下の歯を削るたび
何度も何度も紙のようなものを
噛んで、歯軋りして、先生が確認されました。
決して私に確認されることはありませんでした。
削ったあとフッ素をコーティングして終了。
説明と治療あわせて約１時間半。
今日の治療費はすべて
検査の時支払った中に入っているとの事で
支払いませんでした。

削ったあとの状態ですが
違和感は全くなく、前の方で歯がかみ合ってるかなと
いう感じです。今のところ痛みはありません。

また来週治療にいきます。














それまでに痛みの記録と
理学療法を行うことを指示されました。
理学療法についてはまた後日。