女性ホルモンと肥満

加齢とともに、肥満が気になる人が多いと思います。
１０代、２０代のころと、食べる量はかわらないのに、気がつくと太っていたとか、
ウエストやヒップ周りに贅肉がついていたとか・・・。女性ホルモンが低下する３０代要注意です。

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肥満の原因は、

　　　・食べすぎ・飲みすぎ
　　　・運動不足
　　　・基礎代謝の低下
　　　　　　　　　などがあります。


しかし、更年期４０代～５０代になると
さらに肥満が加速するケースが多いみたいです。

それは、女性ホルモンが低下する事が原因のようです。
女性ホルモンが減少すると、脳下垂体が卵巣刺激ホルモンを分泌します。
これが視床下部にある食欲中枢に作用するようで、
この時期、そうでなくても基礎代謝が低下しているのに
猛烈にお腹が空いて、食べてしまい肥満に拍車をかけます。

しかも、下半身だけでなく、上半身（背中・肩）に脂肪がついてきます。

現在、私が治療中の乳がんホルモン療法は、女性ホルモンをたち、
人工的に更年期状態をつくることにより、癌を撃退するというものです。
まさに、太りやすい体をつくっているということなんです。

お腹が猛烈に空きます。

どうにかならんかい！||||||||／(≧□≦;)＼|||||||ｵｰﾉｰ!!と
思うくらいお腹がすきます。

先生からも「太りやすいから」と何度も言われてます。
１０月はじめに病院に行ったときは
「太りましたね」とも言われました。ショックでした・・・

ホルモン療法でも、
・手足のこわばり
・便秘
・多汗
・ホットフラッシュなど
副作用がきつく、薬を途中でやめざるをえない人もいるそうです。

　　　幸い、私は、ホルモン療法の副作用は、ほとんどなく、
　　　しかもしかも薬の副作用（便秘しやすい）が作用して、
　　　もともと下痢気味で、整腸剤がかかせなかったのが
　　　毎日快便となって驚いています。

　　　ほっとする一方、これから、私は食欲と贅肉と
　　　闘かわなければなりません。



只今、ブートキャンプ実践中。


様子を見て今話題のレコーディングダイエットにも挑戦します。



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